その日から、17年間、私はデザインマネージャー、デザインディレクター、開発部長、デザインセンター所長、支店長と昇り続け、心身ともに疲れ果てて、やがてあの、夢のような日々だった美術工芸教室での宝物ともいえる出来事を一つ一つ掘り起こす事を人生の最後の仕事にしてみたい!という、またまた無謀な新たな“夢”を思い立ったのです。そして教室を閉鎖した時に、泣いてしまうほど子供達が慕ってくれていた子供絵画教室の再現をめざして『空想画ですごいじゃん!!』を立ち上げ、今ここにあの不思議な技法の『窯変七宝焼き』の講座を立ち上げることができたのです。